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ピエロ・デッラ・フランチェスカ (岩波 世界の美術): マリリン・アロンバーグ レーヴィン Marilyn Aronberg Lavin 諸川 春樹: 本

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ピエロ・デッラ・フランチェスカ (岩波 世界の美術)

ピエロ・デッラ・フランチェスカ (岩波 世界の美術)

出版社/著者からの内容紹介

世界各地の美術を,時代,流派,地域あるいは作家ごとにとりあげ,作品の成立と享受の歴史を明快な解説と豊富な図版によって明らかにする本シリーズは,斬新な世界美術入門叢書として好評を博してきました.第2期においても,人類の美の理想を世界各地に訪ね,作品と社会の関係に着目しつつ,いっそう深い共感を体験していきます.

構図の均衡,形体の幾何学的な完全性,冷たい感情表現などにより時代を越えて人々を魅了してやまない15世紀イタリアの画家・数学者ピエロ.その著作と全作品を最近の修復の成果を踏まえ詳細に分析し,当時の美術・宗教・政治のコンテクストのなかに位置づけ,謎の多い生涯とその魅力を浮き彫りにする.

内容(「BOOK」データベースより)

近年発見された資料にもとづくピエロのまとまった評伝。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

レーヴィン,マリリン・アロンバーグ
プリンストン大学講師。イタリア初期ルネサンス美術史専攻。コンピュータによる芸術家のデータベース「ピエロ・プロジェクト」を統括

諸川 春樹
1953年東京都生まれ。東京大学卒。同大学院博士課程満期退学。多摩美術大学教授。イタリア・ルネサンス美術史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 ピエトロ・ダ・ボルゴ―画家とその都市
2 場所、パトロン、肖像―1450年前後のピエロへの注文
3 表面と細部―ピエロによる絵画表面の処理
4 叙事詩としての壁画―アレッツォの『聖十字架伝説』
5 理想の女性―マグダラのマリアと聖母マリア
6 数と形―数学者としてのピエロ
7 法廷と宮廷―サンセポルクロとウルビーノにおける後期作品
8 最後の謎―ピエロの晩年の作品