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デッサンする身体: 赤間 啓之: 本

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デッサンする身体

デッサンする身体

内容(「BOOK」データベースより)

仮説、この根源的なるもの。アートとサイエンス、その共通の起源へ。

内容(「MARC」データベースより)

人間の知の見取り図を「知のデッサン」と規定し、それを具体的なデッサンの作品そのものから出発して描き出そうとする試み。デッサンに関する学究的エッセイ。『武蔵野美術』連載を中心にまとめる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

赤間 啓之
1958年4月11日生まれ。東京大学教養学部卒。同大学院総合文化研究科で修士号を、さらにパリ第1大学哲学科で博士号を取得。現在、東京工業大学大学院社会理工学研究科、二一世紀COE助教授(大規模知識資源の体系化と活用基盤構築)。2003年9月より、ハワイ大学言語学部客員研究員。現在は、人文科学のさまざまな領域に先端的な数理モデル、とくに確率統計モデルを導入する研究を進めるかたわら、ネットワーク社会における教育のIT化に深い関心を持ち、遠隔マルチメディア関係の現場で技術面のサポートとカスタマイズを行なうなど、産学にわたって幅広い実践に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

序章 気球円錐
第1章 「デッサンは存在しない」
第2章 『知られざる傑作』と異様なる直観―「歪像」のトポロジー1
第3章 バルザック対アングル―「歪像」のトポロジー2
第4章 速度の画像―「歪像」のトポロジー3
第5章 アングルからデッサンの哲学へ
第6章 ヒステリーとデッサン―十九世紀におけるその共犯関係
第7章 シェマ―デッサンの変質と精神分析の成立
第8章 動物恐怖とオートポイエーシス―フロイトの著作中のデッサン1
第9章 鳥たちの旅と転移のネットワーク―フロイトの著作中のデッサン2
第10章 デッサンの最後の言葉