内容(「BOOK」データベースより)
打ち寄せる波、その海上に浮かぶ巨大な薔薇、ひそやかに眠る貝殻や化石、蓮や蕗の葉脈に刻まれた移ろいゆく時の流れ、そして、あるかなきかの影を映す折られた紙や布―、現象世界の微かに
ゆらぐ
表層の克明な描写から、瞬時に形而上的世界へと誘う。薔薇を偏愛し、薔薇の画家として独自の静物画を追求する塩崎敬子の全作品。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
塩崎 敬子
1939年鹿児島県枕崎市生れ(旧姓森)。県立鶴丸高校卒。女子美術短期大学卒。
1974年
二科展’80まで、’77大阪市賞、’78特選。1997年花の美術大賞スポンサー賞、’98・2000受賞。2007年個展(日本橋三越)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
何故なしの薔薇
虚実皮膜の間
「薔薇の外側はまた内側」
塩崎敬子の絵について
薔薇の王国
薔薇宇宙
への誘い
ひとつにしかざり
き美
薔薇のように、蓮池のように
薔薇の原風景
塩崎さんの個展によせて〔ほか〕