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私の速水御舟―中学生からの日本画鑑賞法: 吉田 武: 本

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私の速水御舟―中学生からの日本画鑑賞法

私の速水御舟―中学生からの日本画鑑賞法

出版社/著者からの内容紹介

夭折の天才日本画家・速水御舟、その画業に親しむ“私的で詩的な”案内書。代表的な九作品を読者と共に観て、感じて、考える、その過程の中に作家の熱き志を蘇らせる。専門用語を退け、旧来の評価に囚われず、初生の赤子に戻って、自らの言葉と感覚のみに頼って、存分に藝術を堪能する為の“古くて新しい方法”を提示する。附録として、禪と数学を発想の基軸として日本画の意味と意義を探る「日本画の絶対的定義について」を収録。

内容(「BOOK」データベースより)

夭折の天才日本画家速水御舟。その画業に親しむ“私的で詩的な”案内書。附録として、日本画の意味と意義を探る「日本画の絶対的定義について」を収録。

内容(「MARC」データベースより)

分析的でもなく事実の積み上げでもない、作品全体の霊気と個人の関わりの中から自然に生まれてくる芸術に相応しい言葉はないか? 作品にきちんとした居場所を与える鑑賞法とは? 速水御舟の画業に親しむ私的で詩的な案内書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

吉田 武
京都大学工学博士(数理工学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第0章 「藝術」との出会い―屹立する『太陽の塔』
第1章 『蓬莱図』の浮遊感―誇り高き一羽の鶴
第2章 『暮雪』―雪の暖かさ―新世代の強み
第3章 『洛北修学院村』―青の洪水―色彩の探求
第4章 『京の舞妓』の波長―細密描写の意味を考える
第5章 『廣庭立夏』の誘惑―宇宙への扉
第6章 『炎舞』―無限と夢幻―具象と抽象
第7章 『翠苔緑芝』の吸引力―絶対零度の世界
第8章 『名樹散椿』の凛と艶―生命の賛歌
第9章 『盆梅図』の意味するもの―黄泉の国からの挑戦状
附録 日本画の絶対的定義について―「即非の論理」「多様体」、そして「もてなしの心」