内容(「BOOK」データベースより)
抜きがたい男根主義。エロスの破壊力に賭けた革命思想の矛盾。
内容(「MARC」データベースより)
自由と愛を求めたシュルレアリスムはエロスの破壊力に賭けたが、その苦闘とは裏腹に、結局は革命に失敗した。その原因を抜きがたい男根主義と喝破する。序文はJ・B・ポンタリス。

第1部 シュルレアリスムの希望(シュルレアリスムにおける性的ファクターの意味と重要性
破壊力としてのエロス
マルクス主義革命者における性的ファクターの位置 ほか)
第2部 シュルレアリスムの作品(女性
(原初のアンドロギュノスの回復
自然としての女性、「善良な女」 ほか)
普遍化されたリビドー(自由な性
性的倒錯 ほか))
第3部 シュルレアリスムの諸相(シュルレアリスムの作品は、母親との関係こそ、世界との関係を構造化する原型になっていることを明らかにする
こうした関係は空想的なものとも言える。そのため芸術家は、狂人、反社会的存在、さらには子どもだとされる
狂気のシュルレアリスムからシュルレアリスムの狂気へ ほか)