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ピカソのミッシング・リンク―20世紀芸術の隠されたルーツを暴く: 山田 明: 本

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ピカソのミッシング・リンク―20世紀芸術の隠されたルーツを暴く

ピカソのミッシング・リンク―20世紀芸術の隠されたルーツを暴く

内容(「BOOK」データベースより)

ピカソ嫌いのためのピカソ論。現代芸術の目を覆いたくなる混迷の発端はピカソからはじまる。彼と彼の芸術を理解できない批評家は、彼を超越的天才として彼に盲従してしまった。彼以降、規範をなくした芸術は数多くの現代芸術を創り出すが、それは芸術の崩壊への道でしかなかった。彼が芸術を暴走させてしまったのである。ピカソが盗んだのはバルザックとニーチェである。この二つの思想で彼の言動の難解さ、絵画のほとんどは解明できる。ピカソ芸術の中にある数多くの嘘、彼が盗んだ思想の原典をさぐることで、彼が崩壊へと追いやった20世紀芸術の文法を見直す。

内容(「MARC」データベースより)

現代美術の混迷の発端はピカソから始まる。バルザックとニーチェの思想を剽窃して組み立てられたピカソ芸術の嘘をさぐり、暴走する20世紀芸術の文法を見直す試み。ピカソ嫌いのためのピカソ論。

目次

第1章 20世紀芸術の発端
第2章 ピカソの通説的略伝
第3章 ピカソの謎
第4章 発言と読書
第5章 セザンヌ
第6章 1904年頃の状況
第7章 「スタインの肖像」から「アヴィニョンの娘たち」
第8章 仮面の正体
第9章 キュビスム理解される
第10章 発展するキュビズム
第11章 第一次世界大戦
第12章 探求者の苦しみ
第13章 征服者の倦怠と不安
第14章 韜晦の時代
第15章 絵画の命脈
第16章 まるめこまれた知性