アート・建築・デザイン 絵画

実現への制作学―作品と理論の相関から: 小沢 基弘: 本

PR
ブラウズ

実現への制作学―作品と理論の相関から

実現への制作学―作品と理論の相関から

内容(「BOOK」データベースより)

一個の信念に貫かれた「可視性の謎」の追求の軌跡。小沢基弘の15年間の画業のすべて。

内容(「MARC」データベースより)

大学で美術教育を行いつつ、画家として描くことで世界と自己との関係を模索する著者。そのカタログレゾネを上段に、制作の不可能性に挑み続けたジャコメッティへの研究論文を下段に配し、相互のシンクロを図った特異な書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小沢 基弘
1959年愛知県一宮市生まれ。1990年筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了。1992年同博士課程芸術学研究科単位取得退学。1998年文化庁芸術家在外研修員(1年派遣、パリ)。現在、埼玉大学教育学部助教授(美術教育講座)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1部 作品の創造過程とその実現が意味するもの(作品創造の過程と未完成の問題の提起
作品実現における問題性―特に視覚と空間との関係から
バルザックの『知られざる傑作』に提示された作品実現の意味するもの
バルザックの理念の展開―P.セザンヌの晩年における「実現」の問題についての考察)
第2部 アルベルト・ジャコメッティにみられる「実現」の問題性についての考察(レアリテとの再会―アルベルト・ジャコメッティの1930年代から
覚醒の時―アルベルト・ジャコメッティの1940年
“絶対の類似”を求めて―アルベルト・ジャコメッティの1950年代
「実現」の意味するもの―アルベルト・ジャコメッティの晩年)