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構図法―名画に秘められた幾何学: シャルル ブーロー Charles Bouleau 藤野 邦夫: 本

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構図法―名画に秘められた幾何学

構図法―名画に秘められた幾何学

出版社 / 著者からの内容紹介

絵画の制作は構図から始まる。構図とは、フレームによって限られた平面上に、多様なフォルムを調和的に配置することである。西洋では古来、調和の根拠となる規律が求められ、さまざまな研究が続けられてきた。中世の壁画から現代絵画まで、約150点の名画に秘められた構図を詳細な解析図で明らかにした本書は、単なる絵画論でも構図史でもなく、西洋絵画史に明確な輪郭を与えたといえる。

内容(「BOOK」データベースより)

西洋絵画の歴史に通底する幾何学の精神―その秘密を、画家である著者が、古今の名作を分析しながら解明する。

内容(「MARC」データベースより)

西洋絵画の歴史に通底する幾何学の精神。その秘密を画家である著者が、アルベルティ、デューラーからカンディンスキー、モンドリアンにおよぶ古今の主要な著作を詳細に分析しながら解明する。〈ソフトカバー〉

出版社からのコメント

中世の写本、ルネサンスの傑作から現代絵画まで、約200点の名画に秘められた構図を、詳細に解析した図で明らかにする。西洋絵画史に明確な輪郭を与えた本の待望の翻訳。画家のみならず美術鑑賞者にとっても、構図を理解する上で必読の1冊です。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ブーロー,シャルル
1906年、パリに生まれる。パリ美術学校に学び、エルネスト・ローランとポール・ボードゥアンに師事する。画家、フレスコ画家、モザイク作家、版画家。絵画の構図の問題に関する25年間の覚え書きと、8年間の集中的な研究をもとに本書は書きあげられた。1986年に没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 大建造物の美術
2 フレーム
3 中世の幾何学的な構図
4 音楽的な調和
5 中世以後の「幾何学」
6 ダイナミックな構図
7 空間の構図
8 19世紀絵画の構図
9 現代絵画の解決方法