内容(「BOOK」データベースより)
ピカソと並ぶ、20世紀美術界最大の巨匠の一人といわれる画家フランシス・ベイコン(1909~1992
)は、欧米での熱狂的人気に比して、日本では驚くほど知られていない。20世紀前半、抽象絵画が美術界を席巻する中、ベイコンは具象的で、しかも一目でベイコンとわかる独特のタッチでデビューし、以後スキャンダラスなモチーフ(暴力、同性愛、法皇など)を描き続けた。だが、しかし、それは何故だったのか…?あらゆる資料を駆使し、ベイコンの友人でもあった美術評論家の著者が、愛情
に溢れると同時に容赦ない筆で暴き出す、華麗にして破滅的、粗野にして高貴な画家の、決定版的評伝。
内容(「MARC」データベースより)
奔放な同性愛、破滅的なギャンブル癖、ロンドン社交界での強烈なカリスマ…。ベイコンに関する第一人者が、30年間の交際の記録を基に、ピカソと並ぶ20世紀最大の画家の秘められた謎を明かす、決定的評伝。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ペピアット
,マイケル
1941年
、イギリス生まれ。1963年
、ケンブリッジ大学で主宰していた雑誌『ケンブリッジ・オピニオン』のための取材を通じてベイコンと知り合い、以後30年間にわたって親交を結んだ。卒業後はパリに移り住み、『ニューヨークタイムズ』紙と『ファイナンシャルタイムズ』紙の美術通信員を務め、多くの英米雑誌に寄稿することで美術評論家としての地位を築いた。1978年
に雑誌『アートインターナショナル』のシニア・エディターに任命され、1986年には同誌の編集長兼オーナーとなった。現在は、ベイコンをはじめとする展覧会のキュレーターとして活躍中
夏目 幸子
1969年
、和歌山県生まれ。大阪外国語大学助教授。京都大学・パリ第四ソルボンヌ大学文学博士。また、『ジャコメッティと矢内原』(Giacometti et Yanaihara、L’Echoppe、2003)、「ベイコン シェリング レリス」(Bacon Schelling Leiris、L’infini、Gallimard、num`ero87、´et´e 2004)など、フランスを中心に海外でも論文を発表するなど、気鋭の研究者として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1941年
夏目 幸子
1969年



