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カラー版 絵の教室 (中公新書): 安野 光雅: 本

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カラー版 絵の教室 (中公新書)

カラー版 絵の教室 (中公新書)

出版社 / 著者からの内容紹介

絵を描く技術、名画の鑑賞法など、美術の世界にも、ノウハウがあるとしたら、わたしたちはそれを心得たいと思うだろう。しかし、天使がラッパを吹きながら空を舞う天国を描いた絵も、技術の成熟だけでは生まれなかったはずである。画家たちは人体の構造や陰翳の原理に精通したうえで、さらに想像力という目で天国の姿を構想したにちがいない。本書は、技術と想像力という視点に立ち、絵画の奥深い世界を案内するものである。

内容(「BOOK」データベースより)

たとえば、天使がラッパを吹きながら空を舞う名画は、技術の蓄積だけでは描けなかった。目には見えないその姿を描く画家は、人体のデッサンに習熟し、想像力に助けられて、絵画という世界を構築していったのだろう。この本ではクールベやゴッホなどのたくらみや情熱の跡を辿り、美の宇宙の源泉へ旅してみたい。描く技術、鑑賞する感性を会得するには、近道も終着点もないが、創造の歴史には「絵の真実」が現われてくる。

内容(「MARC」データベースより)

クールベやゴッホなどのたくらみや情熱の跡を辿り、美の宇宙の源泉へ旅をする。創造の歴史には「絵の真実」が現れてくる! 2004年10月~11月のNHK人間講座「絵とイマジネーション」の内容を基本に書籍化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

安野 光雅
1926年、島根県津和野町に生まれる。山口師範学校研究科修了。49年に上京、三鷹市や武蔵野市などで小学校教員をつとめ、61年に画家として独立。68年、『ふしぎなえ』(福音館書店)で絵本作家としてデビュー。ボローニア国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 空想の宿題
2 絵と真実
3 遠近法の実験
4 よく見て描く
5 自画像の実験
6 ゴッホの存在
7 イマジネーションと子どもの時代