内容(「BOOK」データベースより)
すべての人々の浄土往生を願って称名念仏を弘める浄土宗の開祖法然の生涯と事蹟を、色彩豊かに描く名品。

父母、仏神に祈って法然を懐妊する
定明、逐電ののち念仏往生を遂げる
勢至少年、叡山の持宝坊に入る
法然、「一切経」を学ぶ
法然、弟子たちにみずから学ぶべし、と説く
法然、一向念仏に帰依
法然の法華三昧に際し、普賢菩薩が出現
法然、暗夜に眼や身中より光を発する
法然、後白河法皇の如法経供養に先達を勤める
高倉天皇に戒を授ける
法然、忠通の忌日に当たり、一の座に着く
藤原経宗、屏風越しに法然らの法談を聞く
無品親王静恵、臨終に臨み法然に念仏往生を聞く
顕真、半行半座の行法を勤める
慈鎮和尚、法然に受戒、念仏に励む
明遍僧都、高野山に遁世する
聖覚、法然の口訣を受け『唯信抄』を著わす
法然、自著の『選択集』を人々に講ずる〔ほか〕