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絵画の二十世紀 ~マチスからジャコメッティまで (NHKブックス): 前田 英樹: 本

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絵画の二十世紀 ~マチスからジャコメッティまで (NHKブックス)

絵画の二十世紀 ~マチスからジャコメッティまで (NHKブックス)

内容(「BOOK」データベースより)

絵画は何のために在るのか?写真の登場によって、二十世紀の画家たちは物を見た目そっくりに描くことを超えて絵画の新たな役割・手法を模索する。視覚によらず感覚を通して世界の在るがままの姿を把握し描こうとしたマチス、ピカソ、ルオー、そしてジャコメッティ。この困難な課題に挑んだ彼ら四人の軌跡を通して、二十世紀絵画に明快な鑑賞の指針を与える力作。

内容(「MARC」データベースより)

写真の登場によって絵画はどう変わったのか? 物を見た目そっくりに描くことを拒否し、視覚にたよらず感覚を通して描こうとしたマチス、ピカソ、ルオー、ジャコメッティ。彼らの軌跡を通し、20世紀絵画を明快に鑑賞する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

前田 英樹
1951年、大阪生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。現在、立教大学文学部教授。専攻はフランス思想、および言語論。著書に、『沈黙するソシュール』(書肆山田、渋沢・クローデル賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 「感覚の絵画」の誕生―セザンヌからマチスへ(写真的視覚の侵入
視角ではなく感覚で描け!―セザンヌと“色” ほか)
第2章 純粋感覚とは何か―マチスからピカソへ(人間を正面から視る―マチスの“色”の軌跡
マチスの肖像画―個性はどう超えられたか ほか)
第3章 見えないものに向かって―ピカソからジャコメッティへ(感覚を歪ませる―戦争を描く手法
『ラス・メニーナス』を描き直す―感覚の歴史画 ほか)
第4章 絵画は何のために在るのか―ジャコメッティからルオーへ(“在るもの”としての人間を描くジャコメッティの肖像
抽象絵画は芸術か―ジャコメッティの問い ほか)