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我が祖・写楽: 安芸 育子: 本

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我が祖・写楽

我が祖・写楽

内容(「BOOK」データベースより)

いつしか写楽の虜になった著者は、おおくの写楽研究書と板屋の歴史をからませながら、写楽の謎を逐った。そしてそれなりの答を得た。板屋の歴史を逐いながら、そこで写楽ごときが「まぼろし」となるのはむべなるかなと思わされた。あえて「ごとき」といった。当時浮世絵などは現今ほど高く評価されていなかったからである。ともかくここでようやく「写楽の謎は解けた」と言挙げすることになった。これは祖先追慕の微志が生んだ大きな副産物であった。本書はその「写楽の実体解明」の為の傍証のかずかずを綴ったものである。

内容(「MARC」データベースより)

讃岐津田で三百年栄えた板屋という家は、百年も前に逼塞退転した。東洲斎写楽と板屋との関わりと、写楽をめぐる様々な謎を、文献の検証を通して明らかにする。

目次

序章 写楽は板屋
第1章 写楽とは
第2章 写楽「板屋安芸幸四郎栄柱」
第3章 写楽の謎を解く
第4章 曽我祭りと「写楽」
第5章 写楽は栄柱
第6章 栄柱写楽の傍証
第7章 なぜ、写楽が阿波の人そして能楽師といわれるのか
終章 忽然と写楽が消えたわけ