内容(「BOOK」データベースより)
本書は謎の多い絵師・東洲斎写楽に焦点を当て、彼が生前に残したすべての作品をできる限りカラー版で紹介することによって、その全貌を明らかにしようという試みである。写楽は果たして能役者
であったのか、それとも北斎や歌麿などの有名絵師であったのか―。この永遠の謎の答は、本書に収録した作品群のなかにこそ隠されているにちがいない。

写楽作品分類表
第1章 大首絵二十八点の魅力
第2章 役者全身像の登場
第3章 背景画の出現と多作期
第4章 写楽最後の光芒
第5章 役者絵から他作品へ