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聖性の絵画―グリューネヴァルトをめぐって: 粟津 則雄: 本

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聖性の絵画―グリューネヴァルトをめぐって

聖性の絵画―グリューネヴァルトをめぐって

内容(「BOOK」データベースより)

終末の不安におおわれた“死の舞踏(ダンス・マカブル)”時代のドイツに忽然と出現した謎の画家・グリューネヴァルトが繰りかえし描いた、死後硬直の痙攣に引きつった醜悪無残な『キリスト磔刑図』。―執拗かつ激越なその内的動機と空白の生涯を、文学の〈言葉〉と画面を凝視する〈眼〉が拮抗する場で幻視しつつ、〈自然と聖性〉についての思考へと展開する犀利な論考。

目次

1 ドストエフスキーとホルバイン
2 ユイスマンスとグリューネヴァルト
3 コルマールを訪ねて
4 時代と生活
5 作品の展開