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ピエロ・デッラ・フランチェスカ: アンリ フォシヨン Henri Focillon 原 章二: 本

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ピエロ・デッラ・フランチェスカ

ピエロ・デッラ・フランチェスカ

出版社/著者からの内容紹介

 見る者を深い静けさで包んでくれる畢生の大作《聖十字架伝説》を頂点とする傑作の数々を生み出したピエロデッラ・フランチェスカ。すぐれた空間構成、モニュメンタルな人物像、繊細な色彩といったピエロ芸術の特長を解き明かし、このイタリア・ルネサンスの異才の魅力を語る刺激的な評伝。

内容(「BOOK」データベースより)

見る者を深い静けさで包んでくれる畢生の大作『聖十字架伝説』を頂点とする傑作の数々を生み出したピエロデッラ・フランチェスカ。すぐれた空間構成、モニュメンタルな人物像、繊細な色彩といったピエロ芸術の特長を解き明かし、このイタリア・ルネサンスの異才の魅力を語る刺激的な評伝。

内容(「MARC」データベースより)

畢生の大作「聖十字架伝説」を頂点とする傑作の数々を残したピエロデッラ・フランチェスカ。イタリア・ルネサンスの異才の特徴を解明し、その作品の尽きせぬ魅力を語った評伝。

出版社からのコメント

【初期ルネサンスの天才】
 フェルメールやジョルジュ・ド・ラ・トゥールとならんで20世紀の感性によって再発見された、初期イタリア・ルネサンスの画家ピエロデッラ・フランチェスカ。見る者を深い静けさで包み込む畢生の大作《聖十字架伝説》など、その代表作には教会の壁画も多く、また現存する作品もわずか22点と少ないため、現地に足を運ばないかぎりなかなか出会うことのできない作家ではある。しかし、その希少さゆえもあってか、須賀敦子や澁澤龍彦を始めピエロ詣でに出かける熱狂的な日本人愛好家も少なくない。
 本書は、いまだ謎多きこの天才画家の生涯と作品を、中世・近代美術史の泰斗フォシヨンが自在に語った歴史的名講義をまとめた傑作評伝。遠近法の第一人者でもある数学者ピエロのすぐれた空間構成、穏やかで品格のある人物像、透明感のある繊細な色彩といったピエロ芸術の特長を解き明かす、最重要文献のひとつ。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

目次

第1章 歴史的評価
第2章 生涯と作品
第3章 ピエロと時代環境
第4章 ピエロ的世界の成立
第5章 ピエロと透視図法
第6章 ピエロとアルベルティ
第7章 人間像
第8章 世界像
第9章 晩年の作品
第10章 結論の試み―ピエロとフーケ