内容紹介
真の自由を求めて「俗世」で「世捨て」を貫くために闘い、魂の修行に生きた野十郎の肉声を伝える。
野十郎の生き方・人間的魅力は、現代に生きる我々に大きな示唆を与えてくれる。
野十郎に「あれはもう私の息子のようなもんじゃ」と言われるほどの交流をもった著者が、
野十郎没後30余年を経て、再び野十郎との出会いを反芻しながら書き下ろした本書は、
野十郎の生の姿を伝える唯一無二の評伝である。
写真家・十文字美信が撮り下ろした口絵(野十郎と著者の交流の証でもある、画家の遺稿『ノート』や著者に送られた品々)
も魅力。野十郎の油彩画や資料図版も充実。
野十郎の生き方・人間的魅力は、現代に生きる我々に大きな示唆を与えてくれる。
野十郎に「あれはもう私の息子のようなもんじゃ」と言われるほどの交流をもった著者が、
野十郎没後30余年を経て、再び野十郎との出会いを反芻しながら書き下ろした本書は、
野十郎の生の姿を伝える唯一無二の評伝である。
写真家・十文字美信が撮り下ろした口絵(野十郎と著者の交流の証でもある、画家の遺稿『ノート』や著者に送られた品々)
も魅力。野十郎の油彩画や資料図版も充実。
内容(「BOOK」データベースより)
著者・川崎浹
は60年代学生運動のバイブルとなった『テロリスト群像』を翻訳した日本を代表するロシア文学研究者。24歳の著者が64歳の野十郎と運命的な出会いを果たし、年齢差を超越して思想、人生、芸術を熱く語りあった20年の歳月。「この世にあらざる写実」を描き続ける無名の老画家が「隠遁」を貫くために闘う姿は、「自称アナキスト(当時)」の著者をも瞠目させた。本書は、俗世で魂の修行に行きた野十郎の真実の肉声を伝えるものであり、その声は現代に生きる我々に大きな示唆を与えてくれる。
著者について
川崎浹
/かわさき・とおる
1930年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、同大学大学院博士課程修了。
現在、早稲田大学名誉教授。ドストエフスキイの研究、ロープシン『蒼ざめた馬』、
サヴィンコフ『テロリスト群像』などの翻訳を手がける。
『チェーホフ』『カタストロイカへの旅』『権力とユートピア』『「英雄」たちのロシア』など著書多数。
高島野十郎とは大学院生だった当時、「運命的」な出会いを果たし、画家が亡くなるまでの21年間深い交流をもった。
野十郎の肉声を伝える貴重な証人として野十郎研究に大きく貢献する。
1930年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、同大学大学院博士課程修了。
現在、早稲田大学名誉教授。ドストエフスキイの研究、ロープシン『蒼ざめた馬』、
サヴィンコフ『テロリスト群像』などの翻訳を手がける。
『チェーホフ』『カタストロイカへの旅』『権力とユートピア』『「英雄」たちのロシア』など著書多数。
高島野十郎とは大学院生だった当時、「運命的」な出会いを果たし、画家が亡くなるまでの21年間深い交流をもった。
野十郎の肉声を伝える貴重な証人として野十郎研究に大きく貢献する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川崎 浹
1930年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、同大学大学院博士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授。ドストエフスキイの研究、ロープシン『蒼ざめた馬』、サヴィンコフ『テロリスト群像』などの翻訳を手がける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1930年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部卒業後、同大学大学院博士課程修了。現在、早稲田大学名誉教授。ドストエフスキイの研究、ロープシン『蒼ざめた馬』、サヴィンコフ『テロリスト群像』などの翻訳を手がける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



