内容(「BOOK」データベースより)
近年、身近に鑑賞される静物を水墨画で描く人が増えている。果実・蔬菜や魚介などは従来花鳥画に含まれているが、本書によって独立したジャンルとして「水墨静物画」を誕生させることにした。水墨静物画は西洋でいう静物画と表現も技術面も異なったもので、本書によって充分学んで欲しい。作例はすべて西洋画と日本画の両道を極めた現代の達人山田玉雲のスタンダードな画風を範とした。
内容(「MARC」データベースより)
今日の水墨画壇の隆盛に最も貢献した山田玉雲画伯が、水墨画の基礎知識と、伝統的な
技法
を指導する入門書。静物をテーマにし、写生と構図のノウハウや、野菜や果実、魚介などの描法をわかりやすく紹介する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金澤 弘
1935年大阪市出身、61年慶應義塾大学大学院(修士課程)史学科修了、同年京都国立博物館学芸員、87年同館学芸課長、95年同館名誉館員、同年
京都造形芸術大学
芸術学科教授(現在に至る)
岩崎 巴人
1917年東京都出身、川端画学校卒業、師=小林古徑、元
日本美術院
院友、新興美術同人、日本表現主義主宰、元NHK教育テレビ「水墨画入門」講師、国際展などに招待出品、90年千葉県教育文化功労賞受賞、
館山
市名誉市民等受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
序章 写生と構図(水墨静物画と写生
静物画の構図)
第1章 野菜(身近な野菜を描く)
第2章 果実(柿
栗 ほか)
第3章 魚介(サザエ・シシャモ
鮃 ほか)
第4章 その他(鏡餅
花瓶 ほか)