内容(「BOOK」データベースより)
本書の第1部「山青々と」に始まり、第2部「生々流転―滝~川~海」に描かれた日本のふるさと自然風景の水墨画集は、墨色の濃淡美を最も良く現わし、“渓峰芸術”の真髄を示したものといえる。渓峰の画風は「写実的で、穏やかで、染み入るような静かさ」で迫ってきて、観る人の心を静め、互いに思いやる、優しい気持ちを育んでくれるのである。渓峰画伯の米寿・八十八歳を記念した珠玉の水墨画集であり、現代水墨画界に一石を投じる癒しの画集といえよう。

第1部 山青々と(聳える山々
山道
雪景色)
第2部 生々流転―滝~川~海(輝く滝
川―悠久の流れ
静まる湖池
海―生命の源)
第3部 塔・民家
第4部 人物・観音
第5部 忘れえぬ展覧会