アート・建築・デザイン 絵画

クレー「大はしゃぎ」―芸術家としての実存の寓意 (新い美術史シリーズ): ヴォルフガング ケルステン Wolfgang Kersten 池田 祐子: 本

PR
ブラウズ

クレー「大はしゃぎ」―芸術家としての実存の寓意 (新い美術史シリーズ)

クレー「大はしゃぎ」―芸術家としての実存の寓意 (新い美術史シリーズ)

内容(「BOOK」データベースより)

第二次世界大戦勃発後スイスに亡命したクレーは、着実に迫る死を眼前に、自分の芸術が持つ「目的」について自問した。そして彼は綱渡り師という象徴を拠り所とし、この作品「大はしゃぎ」を制作する。歴史に対峙し狼狽しつつも、その中で自らの芸術家としての展開を想起すること―まさにその過程において、芸術家としての自己理解に対する、問と答えが存在している。

内容(「MARC」データベースより)

第二次大戦勃発後スイスに亡命したクレーは、着実に迫る死を眼前に、自分の芸術が持つ「目的」について自問した。歴史に対峙し狼狽しつつも、その中で自らの展開を想起し続けた芸術家の実像に迫る。〈ソフトカバー〉

目次

第1章 現代史に関する意識
第2章 緊張をはらむイメージの力学
第3章 危うい綱渡り
第4章 歴史風刺の伝統
第5章 世界を超越した視点からの統合
第6章 襲いかかる戦争
第7章 寓意的な戦争イメージの類型
第8章 死を告げる太鼓
第9章 芸術の理想の疑わしさ
第10章 悲劇的な自己主張
第11章 歴史風刺の楽観主義
第12章 戦争と芸術
第13章 クレー芸術の行方