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ボッティチェリ「プリマヴェーラ」―ヴィーナスの園としてのフィレンツェ (作品とコンテクスト): ホルスト ブレデカンプ Horst Bredekamp 中江 彬: 本

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ボッティチェリ「プリマヴェーラ」―ヴィーナスの園としてのフィレンツェ (作品とコンテクスト)

ボッティチェリ「プリマヴェーラ」―ヴィーナスの園としてのフィレンツェ (作品とコンテクスト)

内容(「BOOK」データベースより)

優美な調和に満ちた楽園を思わせる「プリマヴェーラ」。しかし詳細に画面を探査していくにつれ、人物相互や空間表現に潜む驚くべき断絶に気づく。それは何故生じているのか?新資料を駆使し、旧説を覆しつつ、本書が解明するのは、“楽園”フィレンツェの覇権をめぐる、メディチ家の直系と傍系との政治的・文化的闘争である。

内容(「MARC」データベースより)

優美な調和に満ちた楽園を思わせる「プリマヴェーラ」。しかし詳細に画面を探査すると、人物相互や空間表現に潜む驚くべき断絶に気づく。それは何故生じているのか? 新資料を駆使し、メディチ家内の闘争の存在を示唆する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ブレデカンプ,ホルスト
1974年にマールブルク大学で博士号を取得、同年、フランクフルト・アム・マインのリッビッヒハウスで2年間博物館勤務。1976年ハンブルク大学美術史研究室助手を経て1982年ハンブルク大学美術史の教授

中江 彬
1944年、長崎で生まれ佐賀県で育つ。1967年、九州大学大学院修士過程修了。1968年、九州大学大学院博士過程中退後、九州大学文学部助手、大阪府立大学教養部助手、講師、同大学総合科学部助教授を経て、1991年より、大阪府立大学総合科学部教授。専門はイタリア美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

植物と歴史
人物構成の謎
素材から見た内容
新しい仮説
ローマにあった手本
修復の結果
ロレンツォ・ディ・ピエルフランチェスコとロレンツォ豪華公
月桂樹とフィレンツェ
下向き火炎模様
医師および帯剣者としてのメルクリウス
オレンジの楽園
額縁の乗り越え
発注者の教養と哲学
暴力と愛の統一
冥界の春
孤立と調和
ヤーヌスの2つの顔をもつ様式
瞬間と永遠
歴史的エピローグ