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レオナルド・ダ・ヴィンチ 藝術と発明: ドメニコ ラウレンツァ カルロ ペドレッティ Domenico Laurenza Carlo Pedretti 加藤 磨珠枝 池上 英洋 長友 瑞絵 田中 久美子 小倉 康之 森田 学: 本

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レオナルド・ダ・ヴィンチ 藝術と発明

レオナルド・ダ・ヴィンチ 藝術と発明

内容(「BOOK」データベースより)

名画の作者であり、飛行機械や自動で走る車などを構想した発明家・科学者として知られるレオナルド・ダ・ヴィンチは、後世の人々に「偉大な芸術家」や「万能の天才」と呼びならわされ、なかば崇拝とも言えるほどに神格化されてきた。しかし近年の研究によって、その人物像は「先人の知恵の集積」という大きな流れの中に正しく位置づけられつつある。芸術・科学・哲学といった多岐にわたる活動を統合した「生きた人格」として、レオナルドは今なお評価を更新され続けているのである。レオナルド研究の重鎮と俊英による著書をひと組にまとめた本書は、従来のレオナルド像を刷新し、手稿の丹念な読解によってはじめて可能になる、人間としての新しいレオナルド像を提示する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ラウレンツァ,ドメニコ
ルネッサンス美術史と、特にレオナルドを中心とした科学図像史が専門で、フィレンツェの科学史博物館とシエナ大学を拠点に研究活動をおこなう。再規模型や再現CGを用いるレオナルド関連の展覧会に数多く携わる。2006年にフィレンツェのウフィツィ美術館で開かれた‘La mente di Leonardo’展において、中心的な役割を担う

ペドレッティ,カルロ
UCLAのレオナルド研究所所長。ペドレッティ財団代表。ルネサンス美術史を専門とし、特にレオナルド・ダ・ヴィンチの手稿研究に関しては世界的な権威。レオナルドのオリジナル手稿を、直接に調査する方法により、その内容の解読や、本来の紙葉構成の復元などに多大な貢献をした。40冊以上の著作を発表し、論文や記事、展覧会カタログの総数は400にのぼる。また、レオナルド研究の‘Achademia Leonardi Vinci’誌を創設し、世界的規模でのレオナルド研究を牽引している

加藤 磨珠枝
東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。立命館大学准教授

長友 瑞絵
東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了

田中 久美子
東京芸術大学大学院美術研究科博士課程満期取得退学。東京芸術大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

飛翔篇(アイデアの源―フィレンツェ・1469年頃‐1482年
力学の視覚化―ミラノ・1483年頃‐1499年
注視された自然―フィレンツェミラノ・1500年頃‐1508年
理論の優位性―ミラノ、ローマ、クルー・1509年頃‐1519年)
機械篇(真の科学
知の源泉
ホモ・ファベル もの作る人
演劇から産業へ
「発明は失われることはない」)