内容(「BOOK」データベースより)
「余、生来画を好む…」聖画にこめた情熱と苦悩。
内容(「MARC」データベースより)
祈りのために描かれる聖なる像、イコン。明治のはじめ、このイコン画家になるため、単身ロシアに留学した女性画家・山下りん
。先行研究の成果を踏まえながら、山下りん
の人生と画業を紹介する。カラー図版多数収録。

1 画家をめざして―浮世絵、日本画、そして洋画へ
2 工部美術学校時代―日本最初の女子画学生
3 正教との出会いとロシア留学―「滞露日記」をもとに
4 帰国、そして迷い―一人の洋画家として
5 イコン画家として―祈りの造形
6 北海道の正教会とりんのイコン―時代を超えて祈りをみつめる
おわりに 山下りんにとって「描くこと」とは