内容(「BOOK」データベースより)
夢野久作を挿絵で圧倒し、火野葦平『糞尿譚』の装幀が最後の仕事となった喜兵衛。34年の生涯と交遊を描く初の本格評伝。
内容(「MARC」データベースより)
セザンヌの林檎、喜兵衛の玉葱-。夢野久作を挿絵で圧倒し、火野葦平「糞尿譚」の装丁が最後の仕事となった喜兵衛。34年の生涯と交遊を描く本格評伝。

第1章 夢野久作『犬神博士』―小説と挿絵の闘い
第2章 関東大震災の教訓―絵こそ我が天職
第3章 玉葱の画家―多量の童心
第4章 食欲の深い画家と作家
第5章 逝った喧嘩相手―夢野久作の銀煙管
第6章 生と死のはざまで―心友・火野葦平
第7章 喜兵衛の自画像と風景画―詩人の顔を持った絵かき
第8章 『牛乳の歌』に込められた魂