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小出楢重―光の憂鬱: 小出 龍太郎: 本

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小出楢重―光の憂鬱

小出楢重―光の憂鬱

内容(「BOOK」データベースより)

二重性の魔力に満ちた近代洋画界の鬼才、小出楢重画家の人生と創作の秘儀を孫が解き明かす。

内容(「MARC」データベースより)

日本的かつ西洋的、軽快な才気と鬱屈感。その二重性を絵に昇華させた近代洋画界の偉才、小出楢重。早逝した画家の人生と創作の秘儀を、孫が忌憚なく語り尽くす。「没後七十年記念・小出楢重展」での講演内容を加筆・編集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小出 龍太郎
大阪芸術大学短期大学部助教授。1952年9月生まれ。宝塚市出身。1986年浪速短期大学教養課程専任講師を経て、1995年4月浪速短期大学(現・大阪芸術大学短期大学部)教養課程助教授就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 絵描きいうもんは、自分の描きたい思て描いた絵を買うてもろてんねんから、まあ、言うたら自分のウンコを買うてもろてんのと同じや
2 然し乍らパリーの美術は実にだめだよ。巴里で絵を習つてゐる奴の気が知れないよ
3 顔といふやつはねえ、妙に性格的な連想を呼び起こして僕の制作を乱して困る
4 お金の無いこと恐れることあれへん。お金無いからいうて騒いだり喧嘩したりすんのは俗人のすることや
5 芸術というもんは、あんまり“げんかい”なもんはあかんのよ…、楢重はんも、そないよう言うてはった