内容(「BOOK」データベースより)
19世紀後半のフランスの印象派美術に、成立条件も美意識も明らかに異なる北斎や広重、歌磨などの日本の浮世絵が重要な役割を果たしたことは広く知られている。モネをはじめゴッホやロートレック、ゴーガンなど印象派の画家たちが、この日本の芸術をどう取り入れ、どう昇華させていったのか。彼らの作品を通して、日仏2つの芸術を明らかにしつつ、「ジャポニスム」とはなにかを論考した注目の書。
著者紹介
1924年栃木県生まれ。早稲田大学文学部卒業。現在、東京・世田谷美術館館長。ジャポネズリー研究学会理事長。著書に『ドガ』『ワトー/シャルダン』『マネ』など、訳書にフランカステル『絵画と社会』など多数ある。



