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名画への旅(15) 逸楽のロココ: 大野 芳材 下浜 晶子 鈴木 杜幾子 伊藤 已令 越川 倫明 森田 義之: 本

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名画への旅(15) 逸楽のロココ

名画への旅(15) 逸楽のロココ

出版社/著者からの内容紹介

NHK日曜美術館[名画への旅]全24巻
総図版6,000余点をオールカラーで掲載
かつてない新しい美術全集
宮廷文化の香りと繊細・華麗なロココの世界

名画を読み解き、時代を知る画期的美術全集。時代は躍動するバロックのダイナミズムから繊細、可憐なロココへ。宮廷文化の成熟は画家になにを求めたのか。6点の名画に潜む謎を解き明かし、わかりやすく解説。

内容(「BOOK」データベースより)

成熟した宮廷文化は、軽やかで繊細、享楽的なロココ絵画を誕生させた。ヴァトー、フラゴナール、カンタン・ド・ラ・トゥール、シャルダン、ティエポロ、カナレットの6点の名画を解読する。

著者紹介

【大野芳材】
1954年三重県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、青山学院女子短期大学専任講師。フランス近世美術専攻。訳書:S・ジョーンズ『18世紀の美術』(共訳、岩波書店)、R・ウィットコウアー『アレゴリーとシンボル』(共訳、平凡社)ほか。
【鈴木杜幾子】
1945年東京生まれ。東京大学人文科学研究科美術史学専攻博士課程中退。現在、明治学院大学文学部教授。西洋近代美術史専攻。著書:『画家ダヴィッド』(晶文社)。訳書:E・H・ゴンブリッチ著『アビ・ヴァールブルク伝』(晶文社)ほか。
【伊藤巳令】
1963年東京生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻博士課程在籍中。武蔵大学非常勤講師。18世紀フランス絵画、版画史専攻。訳書:A・ロビンソン『絵画の見方・ルーヴル美術館』(福武書店)ほか。
【下濱晶子】
1960年米国シカゴ市生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科芸術学専攻修士課程修了。現在、放送大学講師。西洋近世美術史専攻。著書:『ロココの魅力』(共著、同朋舎出版)ほか。
【森田義之】
1948年神奈川県生まれ。東京芸術大学芸術学科大学院修士課程修了。現在、茨城大学教授。イタリア美術史専攻。著書:『ミケランジェロ・ヴァティカン壁画』1・2(講談社)ほか。訳書:ヴァザーリ『ルネサンス彫刻家建築家列伝』(監訳、白水社)ほか。
【越川倫明】
1958年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科美術史学専攻修士課程修了。現在、国立西洋美術館研究員。訳書:C・ベルテッリ他『ウェルギリウス・ロマヌス VAT.LAT.3867』(共訳、岩波書店)、E・クリス/O・クルツ『芸術家伝説』(共訳、ぺりかん社)ほか。

目次

飛翔する「感覚の喜び」
シテール島の巡礼―愛の国への憧れ ジャン・アントワーヌ・ヴァトー
ポンパドゥール侯爵夫人の肖像―油彩画に迫る技法">パステル画の技法 モーリス・カンタン・ド・ラ・トゥール
食前の祈り―風俗画に漂う詩情 ジャン・バティスト・シメオン・シャルダン
ぶらんこ―時代を映す貴族たちの恋のゲーム ジャン・オノレ・フラゴナール
リナルドとアルミーダ―甘美で晴朗なメロドラマの世界 ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ
リアルト橋の奇想―都市景観のリアリズムと虚構 アントニオ・カナレット