出版社/著者からの内容紹介
流転/行乞/旅浪
水墨画で描く山頭火の世界
私はまた旅に出た……水は流れる、雲は動いて止まない、風が吹けば木の葉が散る、魚ゆいて魚の如く、鳥とんで鳥に似たり、それでは、二本の足よ、歩けるだけ歩け、行けるところまで行け。――「行乞記」より
水墨画で描く山頭火の世界
私はまた旅に出た……水は流れる、雲は動いて止まない、風が吹けば木の葉が散る、魚ゆいて魚の如く、鳥とんで鳥に似たり、それでは、二本の足よ、歩けるだけ歩け、行けるところまで行け。――「行乞記」より
内容(「BOOK」データベースより)
流転・行乞・放浪、水墨で描く山頭火の世界。俳句と墨絵。
内容(「MARC」データベースより)
墨一色で山頭火の世界を表した味わい深い一冊。山頭火の俳句に、山頭火自身をテーマにした墨彩画を配し、その句の世界を再現する。俳人の倉橋羊村が、山頭火の生涯と俳句について解説する。
著者紹介
本名井上孝博。1947年
、奈良に生まれ、現在は京都精華町に住む。浪速短期大学デザイン美術科卒業。1966年
第1回色紙短冊展で京都新聞社
賞を受賞。新世紀展、新制作展、独立展等に出品。大阪市長賞など5回受賞。現在は浪速短期大学デザイン美術科助教授をつとめるかたわら、精華町で美術教室を主宰。墨彩画の個展活動も広くおこなっている。作品集には墨彩画集『鬼さん』(春秋社
)がある。そのほか東義久・文『絵本・京の走り坊さん』(クレオ
)、東義久著『時代小説山城国一揆』(文理閣
)木村正雄著『新作絵入狂言記』(カナメ企画)では挿し絵を担当した。円心流居合据物斬組打兵法心技塾の5段、同流の京都支部長、日本古武道協会会員でもある。



