出版社/著者からの内容紹介
新たに収蔵された戦没画学生24名の遺作43点とそのエピソード
静かに、静かに、確かめてください。彼らの生きた証を。
信州・塩田平の自然、訪れた人々の言葉――「無言館」の四季を綴ったエッセイを併録
こゝに建っている美術館は「棺」のような形だが「棺」ではない。だれもが「祈り」をさゝげる美術館だがそれは死者への「祈り」ではない。若者たちがのこした生命の欠片を1つ1つ拾い集めるために私たちが訪れる美術館だ。私たちの貧しい貧しい心の革袋にかれらのながした涙の雫をためて帰る美術館だ
静かに、静かに、確かめてください。彼らの生きた証を。
信州・塩田平の自然、訪れた人々の言葉――「無言館」の四季を綴ったエッセイを併録
こゝに建っている美術館は「棺」のような形だが「棺」ではない。だれもが「祈り」をさゝげる美術館だがそれは死者への「祈り」ではない。若者たちがのこした生命の欠片を1つ1つ拾い集めるために私たちが訪れる美術館だ。私たちの貧しい貧しい心の革袋にかれらのながした涙の雫をためて帰る美術館だ
内容(「BOOK」データベースより)
静かに、静かに、確かめてください。彼らの生きた証を。信州・塩田平の自然、訪れた人々の言葉―「無言館」の四季を綴ったエッセイを併録。新たに収蔵された戦没画学生24名の遺作43点とそのエピソードつき。
内容(「MARC」データベースより)
56回目の8月15日に送る平和への祈り。新たに収蔵された戦没画学生24人の作品とそのエピソードとともに、無言館の四季を綴るエッセイを併録。「鎮魂の美術館」を紹介するシリーズ完結編。
著者について
窪島誠一郎(くぼしませいいちろう)
1941年
、東京生まれ。「信濃デッサン館」「無言館」館主。主な著書に『父への手紙』『わが愛する夭折画家たち
』『無言館』『「無言館」ものがたり』(産経児童出版文化賞JR賞)がある。
1941年



