出版社 / 著者からの内容紹介
室町時代の画家雪舟については、涙で鼠を描いたなどというエピソードが有名ですが、その実像と作品は意外と知られていません。本書は、山口県毛利博物館に所蔵されている雪舟の代表的作品である国宝「山水長巻」(全16メートル)を一挙掲載、その魅力に迫ります。水墨画でありながら随所に鮮やかな色彩が施されている美しい絵巻を、新たに撮影した写真を用いて平易な文章で解説しているので、はじめてご覧になられる方でも無理なく楽しむことができます。2002年には京都・東京で大規模な「大雪舟展」も開催、雪舟ブームが起こるかもしれません。一足先に本書で日本美術のすばらしい伝統に触れてみてください。
内容(「BOOK」データベースより)
縦約40センチ、全長約16メートルの水墨山水画巻の全貌を、新規撮影のフィルムでリアルに再現。実物大の図版や拡大した図版を随所に掲載し、墨の濃淡や彩色、紙の質感まで手にとるように見える。画巻の流れに沿ったわかりやすい解説に加え、水墨画や中国
絵画に対する理解を深めるコラムを満載。雪舟研究の第一人者が、謎につつまれた「山水長巻」制作の動機やプロセスを探り、大胆に解明。雪舟の代表作と人物伝もあわせて収録。「水墨画の神様」とたたえられてきた画家の実像に迫る。
内容(「MARC」データベースより)
室町時代の著名な画家・雪舟の代表作「山水長巻」。縦約40センチ、全長約16メートルの全貌を、新規撮影のフィルムでリアルに再現。解説、謎につつまれた制作の動機やプロセス、雪舟の人物伝など、様々な角度から解説する。
出版社からのコメント
涙で鼠を描いたという逸話で有名な画家・雪舟。本書は、雪舟の代表作「山水長巻」を全編掲載、水墨画でありながら色鮮やかで大陸的な世界をあますとこなく紹介します。



