内容(「BOOK」データベースより)
西洋美術で子供はどのように描かれてきたのか。中世におけるわが子への愛情
、ブリューゲルの子供たちの自立した遊びの世界、ヤン・ステーンの道徳教訓の寓意性、ホガースの見捨てられた子供の社会問題、フラゴナールやゴヤの解放された子供たち。また、老人が性愛、若い娘が富を求めあう「不釣り合いのカップル」の不純な世界。ブリューゲル研究で国内外に名高い美術史家が、アリエスへの反証を始め、中世から18世紀に至る子供観の変遷、恋愛観・結婚観について、ぼう大な文字資料と図像を収集して解読する画期的労作。
内容(「MARC」データベースより)
中世から近世、近代の西洋美術に表された子供の姿に着目し、遊戯、道徳教訓など何げない図像の背後に隠された意味を読み、子供観の変遷、恋愛観・結婚観について探る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
森 洋子
お茶の水女子大学卒。ミュンヘン大学留学。ブリンマー・カレジ大学院修士課程卒(米国
)。ベルギー政府給費留学生。国際基督教大学博士課程修了。1988年、長年のブリューゲル研究によりベルギー国王より王冠勲章シュヴァリエ章。2001年、紫綬褒章。現在、明治大学教授。学術博士。主な著書に、『ブリューゲルの“子供の遊戯”―遊びの図像学
』(未来社
、サントリー学芸賞、日本児童文学学会特別賞、日本保育学会日私幼賞)『ブリューゲルの諺の世界
』(白凰社
、芸術選奨文部大臣賞)『シャボン玉の図像学
』(未来社
、茗水クラブ学術奨励賞)。代表的な3冊のブリューゲル研究に対し、ウジェーヌ・ベェ国際賞(ベルギー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
お茶の水女子大学卒。ミュンヘン大学留学。ブリンマー・カレジ大学院修士課程卒(米国



