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食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む (光文社新書): 宮下 規久朗: 本

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食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む (光文社新書)

食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む (光文社新書)

内容(「BOOK」データベースより)

西洋、とくに地中海諸国は古来、食べることに貪欲であり、食にかける情熱はしばしば料理を芸術の域にまで高めた。また、食べ物や食事は西洋美術においては常に中心的なテーマであった。中世にキリスト教によって食事に神聖な意味が与えられると、食事の情景が美術の中心を占めるにいたる。この伝統が近代にも継承され、現代もなお重要な主題であり続けている。このことは西洋特有の事象であり、西洋の美術と文化を考える上できわめて重要な手がかりとなる。本書は、食事あるいは食物の美術表現を振り返り、その意味を考えることによって、西洋美術史を別の角度から照らし出そうとするものである。

内容(「MARC」データベースより)

古来から食べることに貪欲であった西洋。中世、キリスト教により食事に神聖な意味が与えられると、食事の情景が美術の中心を占めるにいたった。それらの美術表現を振り返り、意味を考え、西洋美術史を別の角度から照らし出す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

宮下 規久朗
1963年愛知県生まれ。神戸大学文学部助教授。東京大学文学部美術史学科卒業、同大学院人文科学研究科修了。兵庫県立近代美術館東京都現代美術館学芸員を経て現職。専攻はイタリアを中心とする西洋美術史、日本近代美術史。『カラヴァッジョ―聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会)で第27回サントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 “最後の晩餐”と西洋美術
第2章 よい食事と悪い食事
第3章 台所と市場の罠
第4章 静物画―食材への誘惑
第5章 近代美術と飲食
第6章 最後の晩餐