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ファッションから名画を読む (PHP新書): 深井 晃子: 本

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ファッションから名画を読む (PHP新書)

ファッションから名画を読む (PHP新書)

内容紹介

《青いターバンの少女》のターバンや耳飾り、《モナ・リザ》の黒衣、
印象派が描いたパリジェンヌの美しいファッション――そこに秘められたドラマとは?
わずと知れた傑作も、「装い」に目を向ければ、隠された魅力が見えてくる。
フェルメール、ダ・ヴィンチ、ルノワールetc. 画家たちの筆がとらえた折々のファッションは、
キャンバスの中で永遠の美へと昇華する。
絹の光沢にビロードの艶、贅をこらした装飾、流行のシルエット、鮮やかな色彩、
衣擦れの音さえ聞こえてきそうな布の質感。王妃の下着、貴婦人の靴、紳士の黒服、
庶民の日傘。
はるかなる時を超えて、絵の中のドレスは語る。そして私たちは知るのだ、
画家の情熱にモデルの誇り、時代の輝きと、そこに生きた人々の息づかいを。
服飾・美術研究の第一人者が、新しい絵画の楽しみへいざなう。
オールカラーで作品を多数掲載。

内容(「BOOK」データベースより)

『青いターバンの少女』のターバンや耳飾り、『モナ・リザ』の黒衣、印象派が描いたパリジェンヌの美しい洋服。いわずと知れた傑作も、「装い」に目を向ければ、隠された魅力が見えてくる。絹の光沢にビロードの艶、贅をこらした装飾、流行のシルエット、鮮やかな色彩、衣擦れの音が聞こえてきそうな質感…。はるかなる時を超えて、絵の中のドレスは語る。そして私たちは知るのだ、画家の情熱にモデルの誇り、時代の輝きと、そこに生きた人々の息づかいを。服飾・美術研究の第一人者がいざなう、新しい絵画の楽しみ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

深井 晃子
服飾史家。京都服飾文化研究財団理事、チーフ・キュレーター。お茶の水女子大学大学院修士課程修了後、パリ第4大学大学院で美術史を学ぶ。キュレーターとして、京都国立近代美術館他におけるファッション展「華麗な革命」(1989年)、「モードのジャポニスム」(1994年)、「COLORS」(2004年)などを企画監修。これらはパリ、ニューヨークなどの美術館へ招聘され高い評価を得る。2009年には「ラグジュアリー、ファッションの欲望」展を開催。主な受賞は、1999年度ジャポニスム学会特別賞、2008年度文化庁長官表彰など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 人を描く、服を描く―肖像画とファッション
第2章 風俗画の愉しみ―活き活きと生きた市井の人々
第3章 描かれた布
第4章 色は世につれ人につれ―時代と色
第5章 ディテールは語る
第6章 近代パリ風景―「見る/見られる」
第7章 印象派の画家たちとパリ・モード
第8章 コルセットをめぐって―描かれた下着
第9章 絵画から消えたモード―モード画の誕生