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錦絵を読む (日本史リブレット): 浅野 秀剛: 本

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錦絵を読む (日本史リブレット)

錦絵を読む (日本史リブレット)

内容(「BOOK」データベースより)

このごろ、絵を読むことや絵について語ることがはやっている。浮世絵を読むこともはやっている。。浮世絵のほとんどは錦絵である。本書ではその錦絵を読んでみようというわけである。錦絵はもともと、見て楽しむ要素と、絵から情報を得てそれを楽しむ要素のふたつを併せ持っていた。絵の発する情報を受けとめ、他の絵と比較し、同時代の史料と照らし合わせ、描かれている内容を読みとる作業は実に楽しい。それは、めぐりめぐって見る楽しみも倍加してくれる。錦絵はどのように読めるのか、どこまで読めるのかを、おなじみの歌麿・写楽・北斎の作品を例に綴ってみたのが本書である。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

浅野 秀剛
1950年生まれ。立命館大学理工学部数学物理学科卒業。『原色浮世絵大百科事典』編集嘱託。現在、千葉市美術館上席学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 浮世絵と錦絵(浮世絵とは
墨摺絵から錦絵へ ほか)
2 美人画を読む(女太夫の絵
明和期の町娘ブーム ほか)
3 役者絵を読む(役者似顔絵時代の幕開け
写楽の役者絵の再検討 ほか)
4 名所絵を読む(北斎と広重
署名から錦絵を読む ほか)