内容(「BOOK」データベースより)
猫の“気配”をここまで描いた画家がいただろうか。近代日本洋画史に超然たる画風を築いた獨楽の画家・熊谷守一。猫の自由さを愛し、猫が猫らしく生きられるように心をくだき、ともに暮らした日々のなかで描かれた“絶妙なる猫姿”。
内容(「MARC」データベースより)
「仙人」といわれた生き様が人々を魅了してやまない画家・熊谷守一が描いた「猫」作品と言葉、写真などで構成する画文集。子息が語った「父と猫と家族と」も掲載。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
熊谷 守一
1880年岐阜県に生まれる。裕福ながら複雑な家庭に育ち、のち家の没落にあう。東京美術学校(現東京芸術大学)西洋画科選科卒業。同級生の青木繁と交流。30代の一時期故郷に戻り、山奥で伐採した木を川流しで搬送する日傭(ヒヨウ)の仕事をする。動植物とともに暮らし、その風貌から「仙人」と呼ばれ、生き様、作品、書などが多くの文化人を魅了した。85歳のとき文化勲章を辞退。俗世の価値観を超越した“自由な精神”で、ただ自由に自分の時間を楽しむことを願った生涯だった。
1977年
、享年97歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)