内容(「BOOK」データベースより)
紙彫仏の魅力は、黒と白の構成によって、人々の心に秘められた仏性を彫りおこすことにあります。その名のとおり「紙で彫る仏」です。技法
は切り絵であっても、木彫、石彫のように彫る姿勢をもつものです。したがって、線を残すことを特徴としているものの、実際には陰から陰へのつながりで構成されています。陰を強調することで立体感が生まれ、切り絵の平面的なものから、彫仏に近い表現となります。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤 大道
大正13(1924)年栃木県鹿沼市生まれ。新聞投稿の漫画が入選したことで、漫画や似顔絵などを描き始める。筆名は加藤久。たまたま全国市町村社会福祉協議会の広報、PR誌に漫画を執筆したのが縁で、各地の福祉施設を取材する。これが切っ掛けとなって、人の幸、不幸、人生の裏表を見て、いつか、人の安らぎになる作品を制作したいと思った。全国へ似顔絵巡礼の旅に出て、多くの巡り逢いから生まれた人々の表情をモデルにして、切り絵の技法
で人物、仏像などの作品制作に取り組む。真言宗の高層、岩堀至道師から「大道」の号を授かる。その後、縁あって四国の愛媛県松山、奥道後の山中に移り「大道庵」を構える。ここで「胎蔵界マンダラ」などの大作を制作。その後、東京に戻り創作活動を行う。現在は故郷の鹿沼市に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大正13(1924)年栃木県鹿沼市生まれ。新聞投稿の漫画が入選したことで、漫画や似顔絵などを描き始める。筆名は加藤久。たまたま全国市町村社会福祉協議会の広報、PR誌に漫画を執筆したのが縁で、各地の福祉施設を取材する。これが切っ掛けとなって、人の幸、不幸、人生の裏表を見て、いつか、人の安らぎになる作品を制作したいと思った。全国へ似顔絵巡礼の旅に出て、多くの巡り逢いから生まれた人々の表情をモデルにして、切り絵の技法



