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忘れえぬ女(ひと)―帝政ロシアの画家・クラムスコイの生涯: 鈴木 竹夫: 本

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忘れえぬ女(ひと)―帝政ロシアの画家・クラムスコイの生涯

忘れえぬ女(ひと)―帝政ロシアの画家・クラムスコイの生涯

内容(「BOOK」データベースより)

今から百数十年前、西欧の近代化に立ち遅れた帝政ロシアは、夜明け前の暗い谷間の中であえいでいた。そんな時代に生まれたクラムスコイは、ツァーリの美術アカデミーに反抗し、画家協同組合や移動展協会を結成し、ロシア美術の大衆化、近代化のために戦うが、やがて力尽きて敗れ去った。しかし、死の直前、彼は自らの怨念を結晶させた不朽の名作「忘れえぬ女」を制作し、ロシア美術史上消すことのできない名を残す…。数学教師によって書かれた異色の伝記文学。

内容(「MARC」データベースより)

「北方のモナリザ」ともいわれるクラムスコイの名画「忘れえぬ女」の妖しい魅惑に捉えられた著者が多年にわたる探索をして産みだした異色の伝記文学。19世紀ロシアの絵画、文学、思想、社会的な背景を広く紹介。ロシアの文化問題を考えさせる。

目次

第1章 暗い谷間の時代を生きる
第2章 移動展とクラムスコイの作品
第3章 クラムスコイが描いた人々
第4章 晩年のクラムスコイ