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ペーテル・パウル・ルーベンス―絵画と政治の間で: 中村 俊春: 本

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ペーテル・パウル・ルーベンス―絵画と政治の間で

ペーテル・パウル・ルーベンス―絵画と政治の間で

内容(「BOOK」データベースより)

大工房を構えた宮廷画家であり、外交の場でも活躍したルーベンスは、破格の栄達を極めた17世紀絵画の巨匠である。一方、その世俗的成功は、彼を精神性を欠く通俗的画家と見なす要因にもなった。だが彼は本当に芸術の深みに到達しえなかったのか?その真の姿に画業と政治活動両面から迫る。

内容(「MARC」データベースより)

大工房を構えた宮廷画家であり、外交の場でも活躍したルーベンスは、破格の栄達を極めた17世紀絵画の巨匠である。一方、その世俗的成功は、彼を通俗的画家と見なす要因にもなった。彼の真の姿に画業と政治活動両面から迫る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中村 俊春
1955年、大阪府生まれ。1987年、京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。国立西洋美術館研究員を経て、京都大学大学院文学研究科教授。専門は、北方バロック美術(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 マドリードの『三王礼拝』―描き加えられた自画像(マドリードにおける自作品との再会と描き直し
変更点の確認
宗教的象徴の強化 ほか)
第2章 ルーベンスとティツィアーノ―模倣から競作へ(画家の修業過程における模写と模倣
一六二八年から二九年のマドリード滞在中のティツィアーノ作品の模写
『アダムとエヴァ』 ほか)
第3章 「マルスとヴィーナス」の説話・寓意とルーベンス―『戦争の惨禍』をめぐって(問題の所在
説話テキストとそのイメージ化の方法
説話テキストから著しく逸脱した絵画表現の読解 ほか)