内容(「MARC」データベースより)
篁牛人、豊秋半二、棟方志功、高山辰雄など、富山ゆかりの水墨画家7人を紹介。世俗の地位や名誉に迎合しない精神の深さと、美に殉じる志の高さを持ち合わす孤高の画家
たちの、その一途な生き方に迫る。

墨・その孤高の世界―富山ゆかりの水墨画家たちの画業
(篁牛人―中央画壇に背を向けつづけた孤独な画仙
豊秋半二―大観賞受賞を機に院展を退会した純情の画家
岩崎巴人―色即是空・魔界住生を願う画僧
下保昭―日展を脱会し内なる地獄を描く誠実の画家)
富山県ゆかりの画家とその足跡(棟方志功―やりきれない人間臭さゆえに、“他力”に目覚めた板画家
小松均―純真さを貫き通した最後の放浪画家)
含羞の美学(高山辰雄―無窮のかなしみと生命の孤独を描く含羞の画家)