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クレー―絵本画集 おはなし名画シリーズ (14): 森田 義之 西村 和子: 本

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クレー―絵本画集 おはなし名画シリーズ (14)

クレー―絵本画集 おはなし名画シリーズ (14)
   20世紀を代表する画家の1人パウル・クレーの絵を、年譜とエピソードで生涯をたどりながら紹介する絵本画集。子どもはもちろんのこと、大人も楽しめる。

   赤い道と緑のRの文字が印象的な「R荘」や、鳥の歌声が聞こえてきそうな「さえずり器械」など、詩と音楽性にあふれたクレーの絵の数々。「黄金の魚」と「黄色い鳥のいる風景」には、「クレーの絵にうながされて詩を書いてきた」と語る谷川俊太郎の同題の詩がついている。

   ナチスに追われ故郷のスイスに戻ってからのクレーの晩年は、重い病気との闘いの日々だった。だが、60年間の決して長くはない生涯に、クレーは9000点もの作品を残している。つぎつぎ新しい材料や手法を用いて、何でも自由に描いたクレーの絵は、誰もがどこかで目にしたことがあるだろう。

   34×26センチの大きな紙面が迫力満点。いま生まれたような形や、色や、画布の布目までが鮮やかに息づいている42点の絵と伝記を、親子でならんで楽しみたい。この世に色と形というものがあって本当によかったと、つくづくうれしくなってくる画集である。(中村えつこ)

内容(「BOOK」データベースより)

「建築と詩がとけあったような絵を描く画家になりたい」と旅を重ね、そして「色にとらえられ色とひとつになって」やがてつくられたクレーの不思議な色の世界。子供~おとなまで。

内容(「MARC」データベースより)

「芸術とは目に見えるものをあらためて描くのではなく、見えないものを見えるようにするのだ」 見えないものをカンヴァスの上で永遠に追い求めた画家パウル・クレーの42点の絵画と生涯を綴る絵本画集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

森田 義之
愛知県立芸術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)