アート・建築・デザイン 絵画

廃墟の美学 (集英社新書): 谷川 渥: 本

PR
ブラウズ

廃墟の美学 (集英社新書)

廃墟の美学 (集英社新書)

出版社/著者からの内容紹介

「廃墟」が持つ独特の魅力とは何か? 崩壊、没落、破局、災禍の結果としての「廃墟」に、なぜ人は惹きつけられるのか。古今東西のあらゆる文献を駆使し、その魔性に迫る“廃墟論”の決定版!

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、廃墟が歴史的にどのように登場し、時代と場所の違いに応じてどのような変容をかさね、いかなる人物が廃墟概念の成立にかかわってきたのかを、詳細に考察していく。廃墟の視覚的表象を中心に、関連するさまざまな言説を分析しながら、廃墟の本質を明らかにする。著者の廃墟論の集大成であり、知的刺激にみちた「廃墟の表象史」、廃墟学入門である。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

谷川 渥
1948年生まれ。国学院大学文学部教授。東京大学卒業後、同大学院博士課程修了。専攻は美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 没落のヴィジョン
2 モンス・デジデリオあるいは建築の狂気
3 ピクチャレスクの円環
4 ピラネージの世紀
5 廃墟趣味と断片の美学―サー・ジョン・ソーンズ・ミュージアム
6 廃墟のトポス
7 補論としての私的文献案内