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Les Roses バラ図譜: ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ: 本

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Les Roses バラ図譜

Les Roses バラ図譜

内容紹介

世界でもっとも美しい、バラの絵169。植物画の天才画家、ルドゥーテの最高傑作。
本邦初! 原寸大復刻、豪華愛蔵版!

『バラ図譜』は、1817〜1824年にかけてナポレオンの皇后ジョゼフィーヌの庇護のもとに刊行された植物画の最高傑作。実物は、点刻彫版多色刷りの銅版画の上から水彩絵の具で手彩色を施されている。本書は、実物初版本の色を高品質印刷で色彩豊かに再現した豪華愛蔵版。

〈特徴〉
◎保存状態の良い当時の実物初版本が底本。
◎本邦初の原寸大印刷での復刻版。
◎今までにない、高品質印刷により美しい色彩で再現。
◎現存しない当時のバラを知る貴重な資料。
◎植物画の最高峰、ルドゥーテの最高傑作の「バラ図譜」
全169点と口絵1点、計170点を収録

『バラ図譜』は、1817年~24年にかけて30分冊で初版のフォリオ判(2つ折判)がパリのフィルマン・ディドーにより刊行された。バラの絵169枚とバラの花輪の口絵、計170枚の原画がルドゥーテによって描かれ、パリ・リンネ学会会員の植物学者による解説が添えられている。高度な銅版画技法である点刻彫版(細かな点描による表現方法)により、柔らかい微妙な陰影が表現でき、植物画の粋を超えた芸術的な美しいバラの絵を完成させた。これらの図版のすべてのバラが現存するわけではないので、その当時のバラを知る貴重な記録となっている。

著者について

ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ

(Pierre-Joseph Redout、1759.7.10〜1840.6.20)
1759年、現在のベルギー領サン・ユベール生まれ。3人兄弟の次男で、父親が画家だったため、その手助けをしながら絵の技術を身につけ、13歳で職人として絵の修行に出る。その後、装飾画家の兄と仕事をともにするが、植物学者レリティエと出会ったことから植物画の世界に入り、その正確さから園芸家などからも絶大な支持を集めた。1789年頃には、博物収集室附き素描画家として、王妃マリー・アントワネットにも仕える。またナポレオン皇后ジョゼフィーヌの蒐集室付素描画家、自然史博物館付植物画家、自然史博物館付図画講師を歴任した。