内容(「BOOK」データベースより)
エル・グレーコ、ベラスケス、ゴヤ、ガウディー、ピカソ、ミロ―偉大な美術の天才たちを生み出した地、プラド、そしてバルセロナ。聖なるものと俗なるものとが、葛藤しつつ共存しているかのようなドラマティックなスペイン美術の魅力を、スペイン美術研究の第一人者が、自らの内的体験をもとに描きだす。

プラドで見た夢―はじめに
天上的狂気―エル・グレーコ
パレットと十字章―ベラスケス
スペインの魂―ゴヤ
世紀末バルセローナ―ガウディー
イベリア的愛と破壊―ピカソ
スペインの逆説―ミロー
バルセローナの光―おわりに