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江戸の動物画―近世美術と文化の考古学: 今橋 理子: 本

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江戸の動物画―近世美術と文化の考古学

江戸の動物画―近世美術と文化の考古学

出版社/著者からの内容紹介

江戸時代の人びとは,動物に何を語らせようとしてさまざまな動物画を描いたのか.象徴・擬人化・地口(ことば遊び)の三つの視点から,主に兎,猪,子犬,昆虫が描かれた作品を分析し,江戸文化の深層を探る.博物学の成果を核に,民俗学・国文学・歴史学をふまえた画期的労作.

内容(「BOOK」データベースより)

描かれた動物は何を語っているのか。象徴、擬人化、地口(ことば遊び)の三つの思考から動物画を分析。失われた江戸文化の深層を探る、著者による花鳥画三部作の完結編。

内容(「MARC」データベースより)

うさぎ、猪、虫、仔犬…。描かれた動物は何を語っているのか。象徴・擬人化・地口(ことば遊び)の3つの思考から動物画を分析。失われた江戸文化の深層を探る、花鳥画三部作の完結編。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

今橋 理子
1964年東京都生まれ。1987年学習院大学文学部哲学科(美術史専攻)卒業。1989年同大学院人文科学研究科哲学専攻博士前期課程修了。1993年同博士後期課程修了。1994年4月博士(哲学)号取得。日本学術振興会特別研究員、東海大学文学部専任講師を経て、学習院女子大学国際文化交流学部助教授、国際日本文化研究センター客員助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 日本人と動物芸術―「はじめに」に代えて(「かわいい、りりしい、たのもしい」―動物画と動物写真
江戸時代動物画の範疇 ほか)
第2章 “月の兎”の図像と象徴(現代に棲む“ウサギ”たち
“月の兎”という言説 ほか)
第3章 虫たちの在り処―擬人化の詩学(虫けら曼荼羅の宇宙
江戸の虫画 ほか)
第4章 “眠れる猪”という祝福―動物写生画・森派とことば(森一鳳筆「猪図」
森派と「写生」 ほか)
第5章 仔犬と髑髏―長沢蘆雪画をめぐる“ことば遊び”とフォークロア(長沢蘆雪筆「幽霊・仔犬に髑髏・白蔵主図」の謎
“幽霊画”の言説、そして応挙―中幅「幽霊図」の背景 ほか)