内容(「BOOK」データベースより)
従来の「日本の伝統
」に根本的な疑問を抱かざるを得なかった岡本太郎は、おのれ自身の目で、日本を確かめようとする。逃れようもなき日本人として、ソルボンヌで鍛えた方法論をもって、また創作家・岡本太郎の眼差しで日本を見つめ直そうとする。形骸と化した日本の伝統
にしがみつくのではなく、我々自身の血となり肉となるものとしての伝統でなければならない。縄文土器、奈良・京都の庭園、光琳の凄み、仏像、面…。岡本太郎の前には、サビ・シブミを超えて、骨太な日本の姿が現れてくる。
内容(「MARC」データベースより)
大地に息づき、生き生きとした人たちの営みのなかにこそ、岡本太郎は伝統を見つけた。足をつかい、凝視し、感得することで構築した、確固たる伝統論を集成する。



