内容(「MARC」データベースより)
フランドル絵画を代表する画家ブリューゲル。16世紀のフランドルはロマニズムが一世を風靡していたにも拘らず、イタリアにそまることなくフランドルの農村風景を描き続けたブリューゲルにとって絵画とは何だったのか?

第1章 「多数派のブリューゲル」と「少数派のブリューゲル」
第2章 一六世紀ネーデルラントと北方ルネサンス
第3章 ロマニズム
第4章 論争
第5章 消えたイタリア―ブリューゲルのイタリア体験
第6章 ブリューゲルの試み―「十字架を運ぶキリスト」
第7章 ネーデルラントの伝統とヨンゲリンク・コレクション
第8章 新たな国民意識の形成と絵画