内容(「BOOK」データベースより)
自然の花の美しさを自分自身の心と目で発見し、その美しさそのものを清楚簡潔な鑑賞作品へと高めゆくのが本書の「花の写生画」です。そのための方法や要点、ヒントを10項目に要約し、出来る限り具体的な作例を掲げて初心者でも必ず描けるように工夫解説をこころみました。
はじめに―写生とはなにか/写生はすべての美術の基礎
1 構想―どんな花を描くか/画用紙は縦か横か
2 描く範囲―どこから描き始めてどこまで描くか
3 描く角度―どの方向から描いたらよいか
4 写生の時期―いつ描いたらよいか
5 理解―複雑な部分をどう描くか
6 ムーブメント―全体を大きく観て描く
7 精密度―どのくらい正確に描いたらよいか
8 線描の技法
―鉛筆で描く
9 彩色の技法
―着色で失敗しないために
10 用具―写生するために何を準備するか
写生画作例(額紫陽花
たんぽぽ
おだまき
トルコ桔梗 ほか)