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大江戸日本橋絵巻ー『煕代勝覧』の世界: 伊藤 毅 大久保 純一 小林 信也 吉田 伸之 浅野 秀剛: 本

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大江戸日本橋絵巻ー『煕代勝覧』の世界

大江戸日本橋絵巻ー『煕代勝覧』の世界

出版社/著者からの内容紹介

江戸の繁華を細密に描く新発見の絵巻を徹底解読。
超大店・三井越後屋から江戸のコンビニ・商番屋まで百余の店舗と、魚市場、青物市場、雛市で賑わう通りを行き交う人物約1700人。江戸の様相を事実に即し描いた驚異の絵巻を所蔵先ベルリン東洋美術館で特撮し、歴史学、美術史、建築史から詳細に分析する。
舞台は神田今川橋から日本橋までの約760メートル。通町と呼ばれたその街路は、江戸の中心部を南北に貫くメインストリートで、さまざまな問屋や仲買が店舗で商い、武士やその従者、小商人や職人、按摩、虚無僧、芸能者など多様な通行者が交叉し充満する。ここに描かれるのは200年前の、かけがえのない歴史の時間を生きた人々の群像である。

内容(「BOOK」データベースより)

『煕代勝覧』とは、「輝ける太平の世のすばらしい景観」を意味する。ドイツ・ベルリン東洋美術館所蔵の原図を特撮。全長一二メートルに及ぶ長大な絵巻をカラー画面で克明に紹介し、描かれた人々や店舗、施設に注釈を加え、すべての表店の図解も掲載する。さらに四十四の項目については「補注」で詳細に説明し、巻末には建築史、美術史など多面的な研究成果を解説として収録。本書はいま注目を浴びる絵巻資料の決定版研究である。

内容(「MARC」データベースより)

武士、行商人など様々な階層の人物約1700人と超大店・三井越後屋から江戸のコンビニ・商番屋まで百余りの店舗。江戸の繁華を事実に即し綿密に描いた驚異の絵巻を、歴史学、美術史、建築史から詳細に分析する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

浅野 秀剛
1950年生まれ。美術史専攻。現在、千葉市美術館学芸課長

吉田 伸之
1947年生まれ。日本近世史専攻。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

序論
『煕代勝覧』を歩く
『煕代勝覧』を読み解く
補注
解説(制作年代・構成・注文主・絵師
描かれた町家
絵画史から見た『煕代勝覧』
描かれた“売り”の諸相)