出版社 / 著者からの内容紹介
日本文学の最高峰である「源氏物語」を絵画化した作品は、「源氏物語絵巻」をはじめとして、色紙、屏風、扇面などに描かれており、これらの源氏絵を通して「源氏物語」の人々、王朝人の暮らしを感覚的、情緒的に理解することができます。 一方、「源氏物語」の世界は後世の美術家、工芸家たちの創作意欲を刺激し、衣装、文具、化粧道具、遊具など「源氏物語」をモチーフにした工芸品がたくさん現れ、現在まで伝承されております。 ここに紹介する平安時代から現代までの源氏絵や工芸品の作品を思えば、今更ながらその始原である「源氏物語」を生んだ王朝文化の成熟に思いを致さざるを得ません。 第1部は、王朝文化を描いた源氏絵 第2部は、「源氏物語」を主題とする工芸品、の2部立てで、源氏絵、工芸品80点の図版で紹介し、分かりやすい解説と、美術、工芸、文学の第一人者によるエッセイで構成します。
内容(「BOOK」データベースより)
御簾の奥から聞こえる女君の溜息。後朝の別れを告げる牛車の音。源氏絵と工芸品で綴る『源氏物語』の世界。
内容(「MARC」データベースより)
屏風絵や扇面画など様々な趣向の源氏絵と、源氏物語をモチーフとした、衣裳や文具、化粧道具、遊具などの工芸品を通して、美意識の規範として憬仰され続けた「源氏物語」の世界を読み解く。〈ソフトカバー〉
出版社からのコメント
日本文学の最高峰にある源氏物語を主題とする、屏風絵・色紙絵など源氏絵と、文具・道具などの工芸品を、分かりやすい解説とエッセイで紹介し、美意識の規範として憧れ続けてきた源氏物語を通じて日本の美の源を探る。



