内容(「MARC」データベースより)
「自然こそ、わが最大の師なり」 腐敗した政治、飢餓や伝染病のあふれる戦乱の室町時代にあって、己の栄達には目もくれず、ひたすら静かで落ち着いた水墨画で自然を描き続けた、わが国の先駆的な画家の足跡をたどる。

第1章 京都(天才少年の伝説
花の都
都をおおう影
水墨画の世界)
第2章 山口(都を去ったわけ
西の京都
雲谷庵)
第3章 明(中国への船便
目の前の景色
一流の証明)
第4章 旅(都を焼きつくした戦争
五十歳からのかがやき
日本の風景にひかれて
京都、東山山荘
雪舟と義政
えがきつづけて)